ロボットプログラミング教室【群馬のロボ団】で使用する教材、最先端の教育カリキュラム、レッスンの流れ、 学べること・身につくチカラ、半年で制作するロボットのご紹介! ロボット教室のロボ団では、教材として「教育用レゴ・マインドストームEV3」を使用しております。教育用レゴ・マインドストームは、MIT(米国マサチューセッツ工科大学)の研究結果を基にしており、プロセッサーにパソコンからプログラミングすることで、組み立てたロボットが自由でユニークな動きが出来るようになる教材です。また、初心者の生徒に対しても教えられるように、カリキュラムを5年分ご用意し、クラス毎に担当のアシスタントがつくので安心して始めることができます。 カリキュラムは4ヶ月毎に1Stageという形で、制作やプログラミングを基礎から学び、最終的に1年間を通して複雑な技術が身につくように、構成されております。 段階を踏んで、難易度が上がって行く為、楽しんで続けることができます。また、初めての子どもでも安心して取り組む事が出来る形になっております。
教材購入なしで始められる!
一般的なロボット教室では、入会時にロボット教材費として 5~6 万円ほどかかってしまいますが、ロボ団では1人でも多くの子ども達にプログラミング教育を届けるため、教室での貸出制としています。
毎回の授業で配布されるテキストはロボ団がオリジナルで制作したものを使用します。全てにフリガナもふっているので小学1年生でも安心して取り組むことができます!子どもに楽しんで授業に参加いただける様に、ポップな仕様となっております。
また、プログラミングを学ぶプロセスで、算数や理科の学習を行います。 ロボットを動かしたいから、プログラミングを学びたい。プログラミングを学びたいから、算数や理科を学びたい。算数や理科の学習単元を、自然な流れで学べる環境を提供しています。
プログラミング言語 Python(パイソン)を学ぶことができる
最短3年目からプログラミング言語Pythonを学べます。Pythonは世界的大手のSNSサービス「Facebook」や動画共有サービス「YouTube」の開発にも採用されていて、ロボット分野ではソフトバンクの人型ロボット「pepper」の人工知能もPythonによって制御されるなど、実績も豊富で今将来的に最も期待されているプログラミング言語の一つです。ブロックのルールや言語の構文やメソッドの使い勝手がとても分かりやすく、初心者でも扱いやすい言語として注目され始めています。
ロボ団のオリジナルアプリでは、ご自宅でも行えるクイズやテストが学習をサポートします。またテストの結果を親が確認することができ、子どもの理解度を知ることができます。
レッスンの流れをご紹介!子どもを飽きさせない工夫が詰まったレッスンです。
チームビルディング・アイスブレイク・課題発表 (30分)
ロボ団では、世界でも勝負できる子供を育てるため、レッスンはいつも誰かとチームを組み、人間関係力を育てるようにしています。 また、各授業ごとに課題を与えそれを試行錯誤し、解決できる思考力も育てます。
ロボット制作 (60分)
ロボ団では、オリジナルテキストを用い、ロボットを制作していきます。1つづつの工程まで細かく説明しているので安心です。また、みなさん真剣に、1時間制作に集中しています。
プログラミング・ロボットの動作確認 (60分)
ロボ団の特徴として、自身でプログラミングを用いて、作ったロボットを自由に動かせることが挙げられます。そのため、プログラミングスキルが身につくことはもちろん、何度も試行錯誤をする中で、考察をもとにした論理的思考や課題解決をする力を育みます。
プレゼンテーション・実験orロボコン・振り返り・次回予告 (30分)
ロボ団では、ただロボットを作成するだけでなく、プログラミングをし、その中で自分が何を考えて作成したのかをアウトプットするために、発表する機会を設けております。そうすることで、プログラミング等で学ぶ理数能力だけでなく、表現力、プレゼンテーション力を養います。
自宅学習
ロボ団では、子ども達の学習の成果を発揮する場として、国際的なロボットプログラミングコンテストであるWRO( World RobotOlympaid )に挑戦しています。2018年行われた大会ではWRO Japan 群馬大会で全部門優勝、準優勝、3位を独占し、WRO全国決勝大会へ群馬代表として2チーム4名が選出されました。さらに、群馬代表の「REI&AYU」チームはエキスパート部門で審査員特別賞を受賞しタイで行われるWRO世界大会に日本代表として出場しております。より複雑なプログラミングにチャレンジするため、事前講義はもちろんのこと、日頃のレッスンやロボ団検定を通してWROで出題される課題を解決できる力を磨きます。
一年に数回、ロボ団主催のロボットコンテスト「ダンカップ」を開催します。WROは、年に一度しかなく、参加人数に制限のあるため、参加できなかった子供たちを含め、より多くの子供たちに対して成長を確認できる場の提供を行なっています。
ロボ団では、「幼児・小学生」をはじめとする、その親やプログラミングに興味のある方を対象としたイベント「ロボフェス」を開催しています。ロボフェスは「プログラミングに興味がある!」「ロボットを自由に動かしてみたい!」などロボットを初めて触る方でも参加する事ができ、プログラミングの仕組みを理解したり学んだりするなかで、「幼児・小学生のためのロボコン」をより身近に感じてもらう環境を提供しています。